
DONGURILOGを始めて数日で確信した。
なんとなーく、スーパーありきたりなSNSチックなやつを作ってみたくて、「とにかくやってみよう!」って事で作り始めて、作ってる内に「フォロー機能」も「いいね機能」も搭載出来ると知って、でも、なんか、違うなぁと思ったのが去年の秋頃。
そんな時にすねあてリーダーのヒロちゃんのブログを見てたらなんか「ブログっていいなぁ」と思って、「SNSじゃなくてブログのが良くね?」ってなって、路線変更。
で、「ブログってなんなん?」ってなって、考え方は色々あっていいと思うけど、圧倒的に「日記か?」に偏った。
アメブロ育ちなもんで。
で、それを煮詰めていって、なんとなく出来上がっていって、コロナ。
超コロナ。
そんな中、ヒロちゃんから連絡があった。
とても平常心でいられるような状況じゃないんだろうなって感じた。
今じゃライブバーをやってるわけで、そりゃモロに影響を受けるわけで…。
私は悠長に「マイページがある日記が書けるスペース」を作っている中、危機的状況になってる人もいるわけで…。
一旦白紙に戻したくなったけど、強行突破した。
「どんな日々でも、もし残しておけるなら、後々意味は生まれるんじゃないか?」と。
で、こんな小太りでも身近にいてくれている人達に「日記を書くサービスってどうだろう」と持ちかけたら「日記が好きだ」とか「ずっと書いてる」とか「まぁやるよ」言ってくれた。
未だに「日記」にどんな効果があるのか定かではないけど、漠然と「日記に書く内容ってエグい程濃いんじゃない?」と思った。
だがしかし、「エグ過ぎて公開出来なくね?」って内容もあるだろう。
人によっては…。
そこで、一応、DONGURILOGには「非公開で日記が書ける機能」を持たせてあります。
全部非公開で更新すりゃ完全に自分の日記帳として使えるようにしました。
もちろんDONGURILOGを作った本人としては「全部公開してほしい」とは思う。
でもね、「非公開で書いた日記があるからこそ公開したい日記もある」と思っている。
クソエグい日記を公開しようが非公開にしようが、それの受け取り方は見た側に委ねられるわけで、そこまで考えたらもはや日記ではない。
が、非公開を作った。
非公開は自分のマイページのみに残るようにした。
「あの時の気持ち、今なら公開出来るかも。」
いつかそう思ってくれたらDONGURILOGの非公開に初めて意味が生まれると思っている。
コロナの日々も、DONGURILOGの非公開も、あの時死ぬほど頭を抱えた数々の白髪が永久に増えそうな出来事も、意味なんざ後でくっつけよう。
今は公開したくないって想いがあるならガッツリ蓋をすりゃいいのだ。
でもいつか公開したくなったら、そっと出せばいい。
DONGURILOGをリリースしてほんの数日。
思った通りだ。
ハードに感銘を受けている。
日記は人がちゃんと宿ってる。
知りたくてしょうがない。
すでに面白くてしょうがない。
DONGURILOGはどこに着地するんだろう。
未知過ぎて、高まり過ぎて、迷子。
もちろんゴールなんて決めてないっす。
バチクソに参加人数を増やしたいわけじゃない。
使い方も人それぞれで構わないし、受け入れられない人がいて当然だと思ってる。
バカにする奴もいて当然。
「流行らねーよ」って思ってもらって結構。
俺は信じてる。
日記はエグいほどおもろいと。
それらが集まったらもっとエグい。
流行り?
他のSNSに任せとけ。
シェア?いいね?フォロワー?
他のSNSに任せとけ。
共感?バズる?
他のSNSに任せとけ。
DONGURILOGはもっと血の通った本音が交差しまくる場所でありたい。
人間臭くてしょうがない場所でありたい。
混沌?
カモーンだ。
明るい?暗い?
カモーンだ。
ハプニング?
カモーンだ。
何しろ会社じゃないんでね。
超個人でやってるもんで、あんまり怖さがわからんのです。
誰かが誰かの為に作る場所ではない。
自分が自分の為に使っていい場所なんよ。
それが、日記だと思ってる。
で、Twitterを始めた。
これは単純に日記を書くのが一人じゃ寂しかったので…知らせたかった。
のと、もう一度弾き語りたかった。
弾き語りってナルシストの塊じゃん?(超個人的意見)
でも、一人じゃ心細いじゃん?
そしたらヒロちゃんが真っ先にアンバサダーになってくれた。
で、DONGURILOGを発動した時もアンバサダーになってくれた。
「なんとかなるだろう!」と思って始めた色んな事が、ようやくガッシャンと音を立てて一発目の歯車を掴んだような気がしている。
全部皆さんのおかげです。
感謝の言葉が見つからないので、とりあえず歌います。
もし次の歯車が噛み合わなかったら?
それはカオスだしハプニングだ。
つまり、カモーンだ。
コメント
クソエグいのも書くね(笑)
お、おう。カモーンだ。たぶんカモーン。