専門家ってのは

専門家ってのは

好きな音ってあるよね。

このスピーカー。

だいぶ前に買ったんだけど、すんげー好きな音が出るのです。

本気を出すとこのサイズで部屋の中が「クラブかよ!」ってくらいに揺れる。

このサイズで。

誰かが最近の音源を聴いて、「昔と比べると最近の音は硬くなった」と言っていた。

意味が分からない。

専門家の目線って、いっつも意味が分からない。

なんでもかんでも「好き」「嫌い」で判断してるんだろうけど、その理由が深くてわからん。

で、何かを質問すると「良い質問ですねぇ」と池上彰みたいなことを言う。

だから今度なんか聞かれたら「良い質問ですねぇ」と言ってやろうと思ってる。

あの一言でまるで自分が専門家のような気がしてくる。

だからこれからは何を聞かれても必ず最初の一発は「良い質問ですねぇ」と入れよう。

コンビニで「お弁当温めますか?」って言われたら迷わず「良い質問ですねぇ」だ。

もし自分が店員だったらイラっとするだろう。

「質問の答えになってねーよ」って思うだろう。

自分が専門家だと思い込むとつい調子に乗ってしまう。

で、人に対してちょっと偉そうにしてしまう。

ダメなんだよ。

そこがダメなんだよ。

私はいつも研究員。

いつも生徒。

そう思わないと頑張れないタイプ。

いや、「良い質問ですねぇ」を使うタイミングがわからない。

さっぱりわからない。

ほんと、知らない事ばっかだ。

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