情熱さえあれば

情熱さえあれば

何を、どこまで、どうやってこだわるのかが大事です

この間ヒルナンデスを観ていて思った事。

取材されていたのは「鰹節専門店」だった。カツオ節…。

カツオ節が一つ出来るのに半年の時間を要する。

カツオを切って骨を全部とって、骨を取った時に空いた穴をカツオのすり身で埋める。

敢えてカビを繁殖させて水分を抜き、そこから更に干してカチカチになるまで半年。

それを観た私は、なぜか、なぜだか市販のカツオ節に有難みを感じた。

「そんなに時間がかかるのか」とカツオ節を眺めた。

そして今、そのお店を立ち上げた女性は世界から注目される程有名になった。

カツオ節で。

カツオ節から取れるダシは様々な料理に使える。

情熱を注ぎ込んで完成したカツオ節は私達がこれまで食べてきたカツオ節とは全く違うらしいのだ。

カツオ節に情熱の全てを注ぎ、世界から注目を集めた。

今の私は一体何に対して情熱を注いでいるのだろう。

その方が言っていた、「24時間365日カツオ節の事を考えている」と。

「寝る時間はどこにいったのだろう」と言うのは野暮だ。

情熱が溢れ出した結果の答え。

きっと、私がこれから何かにこだわっても必ず世界的に注目される何かになれるわけではない。

何を、どこまで、どうやってこだわるかが大事。

あれだけの情熱を注げる何かに出会えたら、私の人生も変わるだろうか。

そんな事を考えた。

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