カッコつけたい時もある

カッコつけたい時もある

鏡の前で考える

しっかり太ってる俺ですが、今日、鏡の前で、歯を磨いて、少し髪を濡らして、キメた。

ウケるでしょ?

自分が最もイケてると思われる顔を鏡の前でするのだ。

最もウケるわ。

でも、カッコつけたいのだ。

テレビや雑誌や街ゆく人と比べ、自分のどこがイケてるか、鏡を見てチェックする。

コンプレックなんか誰にでもある。

でもイケてると信じたいのだ。

「この角度いいな」とか「この髪型いいな」とか「もうちょっと眉毛の辺りに力を入れた方がいいな」とかやる。

鏡の前でこれでもかくらいリハーサルする。

で、鏡の前を離れりゃいつもの自分。

鏡の前だけはついカッコつけちゃうのだ。

イケてる自分を演じちゃう。

まぁ、毎回ガッカリする部分もあるけど。

「もし〇〇みたいな顔だったら」
「もう少し鼻が…」
「もう少し口が…」
「もう少し目が…」

どんなに自分の顔を鏡で見てもジャニーズ系ではない。

だけど、「今幸せじゃないの?」と聞かれるとそんな事はない。

むしろ幸せな毎日を過ごしていると信じている。

鏡の前でも、そうじゃなくても、自分を信じたい瞬間って結構ある。

「俺なら出来るはずだ」

何の保証もない自信で乗り切ろうとする。

てか、多分、これまでずーーーっとそうやってきた。

「ヤベー奴だな」って思うかもしれないけど、マジでそうだから否定しない。

これまでずーーーーっと、失敗しても、

「俺なら出来るはずだ」

って自信を持ち続けて生きてきたっぽい。

って鏡の前で思った。

そしてこの意味のわからない自信でいくつかの困難を乗り越えた。

いくつかね。

だからこれからも「俺なら出来るはずだ」ってのは持ち続けたい。

イタイ奴でも構わんよ。

なぜなら今、それなりにやっているから。

そりゃ今以上の幸せを望めばキリがねぇ。

キリがねぇのにそんな事望むかよ。

今しかわからん。

5年後?

わからんよ。

年齢しかわからん。

まぁ、今以上の幸せを望むならまた言ってやるよ。

減るもんでもないし。

「俺なら出来るはずだ」

わけがわからん自信を自分の中で持ち続けるのは決して悪い事じゃないと思うんだ。

うん。

鏡の前で自分に言ってやった。

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