
どようび、おかあが腹痛のため病院へ。
即オペ!即入院!
コロナ禍で入院時以外は面会できず。
月ようびは着替えもろもろを届けに受付へ。
談話室から駐車場がみえるので、LINEを送り、手を振ってみる。
昨日は経理に用があったので、こっそり談話室に寄って、洗濯ものを受け取り、新しい着替えを渡しに。
(おかあはわたしの職場に入院している。今は月1勤務なので、めったに出勤しないけど。)
毎回、荷物に手紙を忍ばせる。
荷物を受け取るときのたのしみになればいいなあ。とおもいながら。
うちは、今どきめずらしい二世帯。
生活スペースを完全に分けているとは言え、大好きなおかあが家に居ないのはマジでさみしい。
ぽんぽこ(父の愛称)はもっとさみしいだろう。
「俺のことは気にしないで」と言われたけど、毎晩ごはんを届ける。
「呑みすぎ注意!」のメモを添えて。
娘もばあばを探してる。
「娘ちゃんがげんきにしてあげるから〜!」と言うので、ビデオを撮って送った。
わたしが病院に行く間、娘のお迎えやらお風呂を済ましてくれる夫。感謝。
(ちなみに夫は、効き手指の開放粉砕骨折治療中。指にビニールをかぶせてなるべく片手でお風呂入れてくれている。)
おかあの退院。
あと2週間はかかるらしい。
2歳9カ月の娘と、
「次はわたしたちが怪我しちゃうかな?厄払い行かなきゃね!」と話す母。
「こんど、おやすみのひにいこうねー!」と絶妙に噛み合った返答をくれる娘。可愛い。
家族みんなで乗り越えようね。
コメント
たくましい!尊敬!
家族の危機には、普段より増し増しで、たくましく在りたいっす!
入院してる当事者ではないけど、マジでわたしいつもいろんな人に支えられてるよなぁ、と思います。